一生コンサドーレブログ #consadole

コンサドーレ札幌について。

2013年の甲府を参考にすれば残留は見えてくる

残留の先輩。

 6連敗。降格圏突入。ネガティブになるが、なんとかポジるためにも過去のj1の残留争いを調べてみた。すると今の札幌と状況が似ているチームがあった。

 

それは2013年の甲府

 

甲府もj1初年度のこの時期に8連敗を経験した。しかし降格圏に入ったのは8連敗目。それまで降格圏クラブの成績によって15位をなんとかキープしてた。今の札幌と一致してる。

 

そこで2013年の甲府の闘いから参考になることを書いていく。

 

①自分たちのサッカーを捨て現実的なサッカーにする

甲府が8連敗を脱し残留できた理由としてシステム変更がある。城福監督はパスサッカーを好む監督だがj1で手詰った。そこで4バック→3バック、守備的サッカーにシフト。すると守備が安定。(4バック3勝5分10敗 3バック5勝8分3敗)それが当たり残留を勝ち取った。

今の札幌もどこか手詰まっている気がする。3ボランチ、3バックそろそろ見直しが必要では?

 

➁夏の補強

序盤から外国籍選手が機能せず、夏に外国籍3選手を入れ替え。ウィークポイントに補強。

夏の補強は厳しいと言っていたがほんとに今のままで大丈夫なのか?控え組の底上げは天皇杯を見て期待できない。各ポジションに即戦力を・・・。

 

➂残留争いのライバルとの対決は相手に勝ち点3を与えないことを心掛ける

これが重要。2013年の甲府は下位のチームには負けてない。

 

札幌も次節からの清水、大宮戦の下位連戦は勝利はもちろんだが最悪勝ち点1を。

 

 

 

なんとか連敗を止めてくれ。

甲府のようなチームになることをしばらくは目標に。