札幌が大宮戦で試した「0トップシステム」
0トップ。
junjun11uh0047.hatenadiary.com
こちらの記事を参考に。
0トップで有名なのはローマのトッティ。
最初読んだときは「???」となったので簡潔にまとめていく。
大宮戦で都倉の代わりに1トップに入ったのはヘイス。
前線で張ると言うより下がり気味でプレー。
菅やマセードが比較的ボールを持てたのは彼のポジションニングが要因。ボランチも攻撃に参加する場面がいつもより多かった。
ヘイスが下がることと、ウィングが高い位置を取ることで前線にスペースが生まれる。
囮になることで相手のDFラインが乱れる。目の前に選手がいないため誰にマークしていいか混乱する。安易にマークすればゴール前が空く。
0トップが生きたシーン。ヘイスが下がることによってスペースができる。そこに荒野が走る。(初めてキャプチャーしたのでうまくいきませんでした;;;;)
今回はうまくいかなかったかもしれないが、これからも試し続けてほしい。オプションの一つになる。チャナティップの1トップとか面白そう。