札幌時代の佐藤優也
今やネタ選手?
現在千葉で実質DFの役目も背負ってる佐藤優也。ハイラインサッカーの鍵となっている。しかし攻撃参加まで始めるとは・・・。
札幌では2006年に甲府からレンタル。主力の林(現広島)の離脱で出場機会を得る。PA外のボールを手で扱ったり、バックパスをキャッチしたりと不安定なプレーが目立つ。
07年チームはj2優勝でj1昇格を決めるものの、1試合の出場に止まった。天皇杯で自身の番が回ってきたときになぜかチップキック。当然外した。チームは敗退。
08年背番号1に変更。開幕戦スタメンを飾る。3月にU-23にも呼ばれた。チームは降格。
09年開幕から正GKとして出場するものの、不安定なプレー。今の代名詞になってる飛び出しもこのときよくやってて叩かれてた。
10年出場機会を失う。石崎監督と仲が悪かったみたい。自分としては他のチームにいけば活躍するだろうと思っていた。
翌年北九州の躍進に貢献。ヴェルディを経由して千葉に去年加入。主将を務めるもミスの連発で批判の的になっていた。
そして去年のプレーからは考えられない千葉での活躍(目立ってるだけ?)。
札幌時代から見せていた積極的な姿勢。メンタルが強い。これがいまのプレーの原点なのかもしれない。