一生コンサドーレブログ #consadole

コンサドーレ札幌について。

残留とシーズン途中の監督交代の関係性

札幌は13年の財前。15年のバルバリ。結果チームはよくなった。

 

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広島の森保監督辞任。3度の優勝に導いたものの今シーズンは低迷。同じサッカーで勝ち続けるのは難しい。

新潟の三浦監督、大宮の渋谷監督に続く監督交代。降格圏のチームが全て決断に踏み切った。

 

新潟は交代後の札幌戦に勝利もその後勝てず。一方、大宮は2勝1分1敗。一時期は降格圏を抜け出した。

 

広島はどうなるか。札幌としては調子を上げてほしくない。

 

が、あまり降格圏のシーズン途中の監督交代は上手くいくイメージがない。

 

札幌サポの中にも少なからず解任派はいるようだ。

 

そこで過去シーズンの降格圏で途中監督交代したクラブはどれくらいいるのか。調べてみた。

 

2012

神戸 2回も監督交代。

ガンバ 序盤でクラブOBの松波監督就任。

札幌 戦力不足。

 

2013

湘南 最後まで自分たちのサッカーを貫いた。翌年j2で躍進。

磐田 シーズン途中に関塚監督。最後まで浮上できず。

大分 戦力不足。

 

2014

大宮 シーズン途中に監督交代。前任者がひどすぎた。

セレッソ 2度も監督交代。フロント内のごたごたが最後まで影響した。史上最攻。

徳島 戦力不足。 

 

2015

松本 反町監督で1年で過ごしたが、個人的に解任すべきだったと思う。縦ポンは厳しい。

清水 大榎監督の壊したチームを途中から指揮した田坂監督は気の毒だった。

山形 戦力不足。

 

2016

名古屋 小倉ンパス。監督交代してから調子をあげるも。

湘南 戦力不足。

福岡 戦力不足。

 

解任ブーストなど存在しない。

 

戦力不足なチームは監督交代に踏み切らない。

今の札幌は戦力で劣るものの監督の手腕でなんとか踏ん張れてると思う。

 

シーズン2回交代するチームは100%残留できない。今年の新潟は交代しても調子をあげれずまた決断する可能性がある。

 

逆に監督交代してから浮上したのは12年の新潟、14年の仙台、15年の甲府

14年清水、16年新潟は交代した年は残留したものの、翌年低迷している。

 

残留争いにぎり絡まないチームは自分たちの立ち位置をわかってる。(仙台や甲府

 

 

 

 

どこか久々のj1で足元を見れてないサポが多いのでは?今年の目標は残留。これは変わらない。前半戦折り返して15位。最高の結果では。

 

今、四方田監督を切っても良くなるイメージが沸かない。むしろ悪くなる。

けが人続出の中よくやってくれてる。奮起すべきなのは選手。

 

ジェイ、チャナティップが来てどうなるか。けが人が戻ってきてどうなるか。戦力がやっと揃う後半戦。四方田監督に期待。