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【2018 第5節 vs鹿島アントラーズ戦】 内容で圧倒もゴールを揺らせずスコアレスドロー 疑惑の判定も

鹿島アントラーズ 2018

初無失点～

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 ■J1第5節 鹿島 0-0 札幌

鹿島:なし

札幌:なし

明治安田生命J1リーグ第5節が31日に行われ、県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。

鹿島は2勝1分け1敗。前節はFW金崎夢生の得点でサガン鳥栖に勝利を収めている。札幌戦は、その金崎と鈴木優磨の2トップで臨む。なお、日本代表のベルギー遠征に参加した三竿健斗はベンチ外となった。

札幌は1勝1分け2敗。前節はFWジェイとMFチャナティップのゴールでV・ファーレン長崎に勝利を収め、今季公式戦初白星を挙げた。ただし、今節はジェイがベンチ外となり、FW都倉賢が1トップに起用された。

前半は鹿島が5本、札幌が9本のシュートを放つも、バーやポストに当たり、ゴールネットが揺れることなく、0-0のまま終了する。

札幌は後半も、鹿島を押し込む場面を作るが、相手DFのシュートブロックもあり、得点を奪えない。鹿島は終盤、途中出場のFWペドロ・ジュニオールがペナルティエリア内でシュートを放つも、札幌MF駒井善成がブロック。試合はスコアレスドローに終わった。

鹿島の次戦は4月3日に行われるAFCチャンピオンズリーグ第5節、アウェイの上海緑地申花戦。札幌は4日、JリーグYBCルヴァンカップ第3節・清水エスパルス戦をアウェイで行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疑惑の判定

 

 

鹿島との試合は0-0の引き分け。カシマスタジアム初勝ち点獲得＆今季初無失点。

 

前半

鹿島イレブンが試合に入りきれず序盤からゲームを支配。

鈴木＆金崎のアリバイ守備と三竿不在のおかげで札幌がボールを持てる。

ジェイの代わりに入った都倉が存在感を見せ何度もシュートシーンを作った。決めてれば・・・。

練習したのかわからないけど中断期間前には見られなかった相手の攻撃を遅らせる守備が見られた。

宮澤復帰がでかい。深井が躊躇なくボールを奪えるようになっていた。

前半だけでシュートを9本放ちハーフタイム。

どうした鹿島？？？

 

後半

相手がPA内にて手でシュートブロックしたもののPKにならず、、、

その後も鹿島を圧倒した。しかし最後までゴールを割れずスコアレスドロー。

鬼門で初の勝ち点を獲得＆今季初無失点。

 

いやー始まる前は「引き分けでも・・・」と思っていましたが終わってみると「勝てたなぁ」という悔しい気持ちが。

鹿島との試合でこういうゲームをできるようになるとは。進歩を感じる。

 

やはり宮澤の復帰がデカい。デカ過ぎる。

都倉がミシャシステムでも俺はやれるぞ！ということを証明した。

しかしなんであんなに福森をフリーにしてくれたんだろう？後半は修正してきたけど正直舐められてたのかな・・・。

 

疲れだろうけど三好があまり良くない。菅は試合を重ねるごとによくなっている。

 

勝てたなぁ。後半戦の鹿島戦では相手の手ごとゴールにぶち込め！

 

 

ルヴァン清水戦を挟んで次は名古屋戦。攻撃サッカー同士の対戦は間違いなく面白いゲームになるはず。

 

このモヤモヤを次節発散したい。